ヒプノセラピー 東京メンタルケア 臨床心理士によるオンライン面接|提携病院あり

催眠(療法)関連図書
資料(お世話になっているソフトウェアなど)

催眠(療法)に関する図書、メンタルケアのホームページ運営でお世話になっているソフトウェア等資料の紹介です。

ヒプノセラピーの図書

ヒプノセラピーについては、マスコミ等の影響もありいまだに誤解や偏見をもたれています。また市販の催眠に関する一般書やネットには臨床効果の科学 的根拠がない (前世療法等)情報も少なからずあります。ここで紹介する関連図書は、一冊の例外を除いて催眠に関する一般 図書は除いて います。
そのため硬い内容のものとなっていますが、誤解や偏 見の再生産を避けたいがためとご容赦下さい。

和書

一般書

「催眠の科学」 副題 誤解と偏見を解く(東 京メンタルケア 推薦)
講談社 ブルーバックス 1997年
成瀬悟策(著)
一般書の中で、副題にあるように催眠に関する誤解と偏見を解くことを目的とした、他の一般図書の追随を許さず、また分かりやすい良 書。催眠研究の第一人者、成瀬
策による著書。
現在絶版となっていますが、図書館で検索すれば比較的容易に読むことが出来ます。

催眠の研究書
「現代催眠原論 臨床・理論・検証」
金 剛出版 2012年
大谷彰・高石昇(著)
催眠臨床に関する和書をどれか一冊、と尋ねられればまず座右の書としたい推薦本に間違いありません。臨床家に必須。

「新版 催眠法の実際」 創元社 2009年
斎藤稔正(著)
催眠を科学的に扱った入門書で催眠法の歴史的経緯から実際の臨床までを網羅し、暗示の種類や間の取り方など催眠誘導法の要点について丁寧に解 説している。

「催眠」 誠信書房 1960年
成瀬悟策(著)
催眠研究の第一人者による著作で、催眠研究の歴史から催眠理論までまとめた労作であり、内外の実験データを収録した決定版といえる。

「現代催眠学」 慶應通信 1960年
蔵内宏和・前田重治(著)
催眠の歴史から催眠誘導の技法・催眠の医学への応用など幅広い分野についてまとめられた催眠研究の好書である。

「催眠面接法」 誠信書房 1968年
成瀬悟策(著)
「催眠面接の技術」の改訂版にあたるものでヒプノセラピーに携わるすべての人に必携の書として、今も愛されている。

洋書

ヒプノセラピーの技法書
「催眠誘導ハンドブック―基礎から高等テクニックまで」 金剛出版 2009年
イゴール レドチャウスキー(著)大谷彰(訳)
古典催眠から現代催眠(エリクソン催眠)までの催眠技術を系統的に身につけるための実践向け良書。ハンドブックと呼ばれるにふさわしい一冊。

「ミルトン・エリクソンのヒプノセラピー入門」 金剛出版 2001年
W・H オハンロン, M・マーチン(著)宮田敬一(監訳)津川秀夫(訳)
1989年に南カリフォルニアで行われたワークショップの記録で、エリクソンのヒプノセラピー・心理療法の本質とそれを習得していくための具体的な 方法を示している。

「新催眠の誘導技法」 誠信書房 2005年
ジョージ・ガフナー,ソーニャ・ベンソン(著)
エリクソンの影響を強く受けた書で心理臨床の実践家に対してヒプノセラピーのレパートリーが広がることを目的に書かれている。

「催眠分析」 新興医学出版社 1995年
L・R・ウォルバーグ(著) 佐々木雄二ほか(訳)
ヒプノセラピーの中の一技法、催眠分析について、精神分析的手順に催眠技法を導入するためのある種の試みが描かれている。

「ヒプノセラピー」 誠信書房 1966年
レスリー・M・ルクロン(著)慶大医学部催眠研究会(訳)
催眠の権威者として知られるルクロンの理論と技法について述べられたもので、心身症などの治療における精神療法の具体的な技法が紹介されてい る。

資料(ソフトウェアなど・・・)

ホームページ作成ソフト
BlueGriffon (英文:但しソフトは日本語が使えます)
レスポンシブWebデザインホームページ作成に大いに役立っています。
以前は前身のKompoZerに随分世話になりました。
WEBサーバーソフト
AN HTTPD 本家は、既にありません。
長らくバージョンアップされていませんが、小さく動作も軽いのが良いです。
Perl動作確認環境
ActivePerl (英文)
これがないとローカルホストでのcgi動作確認ができません。
DTPソフト
Scribus (英文:但しソフトは日本語が使えます)
あらゆる文書作成に役立っています。フリーでレイアウトを整えた文書作成には役立つかもしれません。

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